クリスマスネタがないので笑笑
島には猫のお話が多くあります
その一つ

毎晩のように 愛人宅に通う旦那 
可愛い彼女の為には花束が欠かせません
車で20分ほどかけて
彼女も甲斐甲斐しく 手料理をお土産に
ある晩 いつものように 
彼女の家をでた旦那様
道路脇に綺麗な女性
行先を訪ねると自宅近く
後部座席に座らせて しばらく走り
”着きましたよ”
綺麗な女性ではなく猫が丸まって
寝ている
トランクから荷物をだしてるうちに
いなくなりました
後日 御祓にいくと その猫は
毎晩 花束と食事をもって通過された事に
腹を立てた、道路沿いの祠の神様らしい

起承転結ないけど
こんな話です

g2

"今日のご飯は何?” お母さんに献立をきくように 店主に尋ねて ください のんびり ゆっくり 島時間

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